FACIAL PATTERN
顔面型
短顔型
Brachyofacial pattern
中顔型
Mesiofacial pattern
長顔型
Dolicofacial pattern
セファロトレース
顔の形や大きさを把握するためにセファロ(規格写真)を撮影しそれを線のみで写し取り(トレース)、そのトレース上で骨格の角度や距離を測定し、標準的な骨格と比べどこがどのように異なるか見極めます。顔面の骨格は短顔型・中顔型・長顔型の3つのパターンに分類され、その顔面型によって顔面の筋肉のタイプも決まってきます。
歯を動かすうえでの設計図の役割を果たし、子供では矯正治療中の成長の予測も行います。
パノラマレントゲン
歯根の長さや形は前歯と奥の臼歯とでは異なります。歯根の長さや形に異常がないか、乳歯の下に生え替わるための永久歯がそろっているか、その位置や方向にズレはないか、歯を支える骨(歯槽骨)などの確認を行います。